バックモニター(バックアイカメラ)について

SERVICE

【逆突事故防止の強い味方】

バック走行シーン

「バックモニターとは」

バックギアに入れると自動的に後方がモニターに映し出されるカメラです。後方の死角を見ることができるため、バック事故防止には欠かせないアイテムです。

様々な事故のパターンがありますが、特に多いのがバック事故です。トラックはもちろんのこと、商用ワンボックスカーなどは後部に大きな積載物がある場合、運転席から振り返って後方確認をしようとしても、目視することができません。

車庫入れ時や、やむを得ずバック走行をしなくてはならないシーンで必ず活躍するアイテムです。
バックカメラ搭載後、バック事故が激減したと言う報告が多く寄せられています。

アメリカの運輸省は、バック走行時に小さい子どもなどが事故に巻き込まれるのを防止するために、2014年9月までにアメリカで販売される全ての車に、「バックモニター(バックアイカメラ)」の搭載を義務づける方針を明らかにしました。

導入時に多少のコストは掛かりますが、絶対に起こしてはならない重大人身事故を未然に防止するためにもバックカメラの導入をお薦めします。(あと付けも可能です)

当社提携修理工場で取り付け承ります

バックモニター映像

バックカメラ取り付け作業について

ご要望があれば、当社と提携している特定修理工場にて、取り付け工事も承ります。
取り付ける車種やカメラメーカーによって、価格が異なるため、車種やメーカーのご希望をお伺いした上でのお見積りとさせていただきます。(導入料金の目安:60,000円~100,000円程度)
※写真はイメージ画像です。実際のものとは異なりますのでご了承ください。