コンセプト

CONCEPT

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実際に使用する車で実践トレーニング

当社の研修システムは、既存のコースでトレーニングを行うものではなく、弊社スタッフが出張し、実際に使用する車で、実際に危険が潜む道路で実車研修を行い、危険予知運転のノウハウを指導することが、最も効果的な安全運転教育であると考えております。

事業用自動車(緑ナンバー)の運行管理法を一般企業様に

日ごろの営業努力も、ひとつの交通事故で水の泡となってしまうこともよくあります。 当社では数多くの事故事例から、事故が起きたときの状況を分析し、事故を減らすためには何が必要かを深く考えて参りました。

永年に渡る「運転の実務経験」と物流企業で「運行管理者」として培ってきた事故防止のためのノウハウを一般の企業様に伝えることを目的とし、より実践的で実際に効果の上がる運転教育プログラムを作成しました。

無事故運転は理論やテクニックも大切な要素ですが、一番肝心なことは、運転する方の意識の持ち方が重要です。 その意識付けの部分を私たちは最重要項目として取り組んでおります。

交通事故による企業や社員への負担軽減

事故が起きると当然、企業責任と個人責任が発生します。事故の度合いによっては双方とも、予想以上の甚大な負担を背負うことになります。

企業責任:「損害賠償責任(民法715条使用者責任)」「企業のイメージダウン」「管理責任者に対する行政処分」
個人責任:「民事上の責任(損害賠償責任)」「行政上の責任(免許取消、停止)」「刑事上の責任(刑事上の処罰)」

企業内での車両事故を防止し、リスクを回避するためには、しっかりとした安全運転管理者と社員への教育が必要とされています。